推しの子シーズン2第14話 感想

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推しの子シーズン2 第13話 感想
前話はコチラ↓ 概要 放送日 第13話 伝言ゲーム あらすじ 人付き合いが苦手な『東京ブレイド』の原作者・アビ子。 そんな彼女が、メディア化の現場でうまく立ち回れるのかと危惧する先輩漫画家の頼子だったが、いざ稽古場を訪れるとその不安が的中し...

概要

放送日

7月17日

第14話

リライティング

あらすじ

あかねの案内で、『東京ブレイド』が上演される劇場で初めて舞台を観たアクア。

そこでGOAが脚本を手掛けた作品に衝撃を受けたアクアは、彼の実力を確信。

そしてある行動に出る。

以下ネタバレを含みますご注意ください。

見どころ

スマッシュヘブン

アクアが見た舞台の演目がスマッシュヘブンって言うんですけど卓球の王子様って感じですね。

幕がモニターになっていて映像演出が使えたり、客席が360度回転したりって舞台とか見に行った事ないんですけどこういうのあるんですね。

ちょっと興味湧きます。

そしてアクアが飲んでるコラボドリンク見た目可愛い笑。

漫画家と編集

いい舞台を見た感動代にGOAに助け舟を出すため、今日は甘口での作者の吉祥寺頼子の元を尋ねるアクア達。

頼子から編集者の仕事が2つある事を聞く、売れる漫画を作らせる事と売れた漫画を終わらせない事。

その際作家のメンタルケアのベビーシッターのような事までしなきゃいけない事だから作家が増長しやすい事などを伝えられるが、思い当たる節がありすぎて凹みまくる有馬かなと鳴嶋メルト。

重曹ちゃん可愛い笑。

週間連載

アシスタントの仕事ぶりが気に入らなくてクビにして1人で書くアビ子、1人で描いてるため2ヶ月毎日2時間睡眠で頼子に「それ死ぬわよ、もっとリアルに言うと鬱病リタイアコース」と言われていた。

これ結構聞く話ですよね。

全然睡眠取ってない漫画家さんが亡くなっちゃうまたいなやつ。

僕もショートスリーパーだからってあんまり寝ないで遊びまわったたけど、頭痛くなってくるし思考がまとまらなくなるし睡眠って大事だなーって思った事あります。

キャラクターの成長や変化

鮫島アビ子

頼子が原稿を手伝ってくれる事になるがお互い仕事にかける思いの強さから言い合いになってしまう。

そして朝に原稿が完了しお互い冷静になり謝りあう。

この言い合い結構見どころかもしれないですね。

次回予告

次回4話はアビ子が頼子に「刀鬼役のアクア君から」って渡されたスマッシュヘブンのチケットを持って舞台を見に行くところから始まりそうですね。

アビ子もアクアみたいに思ったのと違うってなるんでしょうか?

そして舞台東京ブレイドは進むのでしょうか?

まとめ

今回のエピソード見て思ったんですけどやっぱり週間連載ってめちゃくちゃ大変ですよね。

面白い漫画を週に1本出さなきゃいけないって並々ならぬ苦労をしてるんだろうな

漫画家の皆様ありがとうございます。

また漫画に限らず色んな人の仕事の結果、僕の生活も成り立ってるって事で日々人に感謝ですね。

なんか話が大きくなっちゃいましたけど

推しの子シーズン2第14話リライティングでした。

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