クビ寸前!?ポンコツ鳶職人から脱却した考え方

職人
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職人って結構怒鳴られますよね

あれって僕がいた会社だけだったんでしょうか

叱られるたびに萎縮しちゃってそれでまた失敗するって悪循環に入っちゃうんですよ

今回はそんな毎日怒鳴られて『俺って職人向いてないかも・・・』って塞ぎ込んでた僕がポンコツ鳶職人を脱却した考え方を紹介します

まず初めに

まず初めに前提としてなんですけど、

暴力振るわれるなどの会社は辞めましょう

間違えてもいい!自信を持ってやる!

これなら怒られないかな?こうすれば怒られないかな?って作業してると不安からか無駄な作業が増えてしまうんですよね

そこで僕は自信を持ってやってダメなら怒られるけど次に活かせ別にいいや!って開き直りました

自信を持ってやっているから何故間違えたのかも説明出来るし、無駄に悩まなくなったことで遅い!って叱られることも無くなりました

同期や後輩の失敗も自分の糧に!

僕の先輩たちは仕事中の失敗は何故それが間違っているのか、どうすればそれを改善出来るのかをちゃんと説明してくれる人達でした

それでもやっぱり叱られるのって辛くて、

同期が叱られて説明されてるのを横で聞いていれば

自分が怒られる必要がない事に気が付きました笑

これで何も考えてない同期の倍の速度で仕事を覚えることが出来ました

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

これはタイトル通りなんですけど、

僕は『先輩はなんでそんなに早く◯◯出来るんですか?』とハッキリ聞きました

『特に教えるつもりは無かったけど、せっかく聞いてきたから教えてやるか』と、教えていただきました✨

先輩はわざわざ手を止めて説明するほどの事じゃないと思っていたみたいだけど、知らないほうからしたら聞かなきゃわからない技術などもありますよね

まとめ

職人って始めた頃が1番大変ですよね

でも技術を身につけたらだんだんと見える世界が変わってくるので頑張ってください💪(´・_・`💪)

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