概要
©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
放送日
7月3日水曜日
第12話
東京ブレイド
あらすじ
『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。
演技すらもアイの死の真相を追う手段として利用するアクア。
だが劇団ララライの看板役者・姫川の存在が出演陣を強く刺激して──!?
以下ネタバレを含みますご注意ください。
見どころ
舞台を見ているかのような演出
スタートしてすぐの時に舞台の最後尾から観劇しているかのような演出がされているんですが、
ここがカッコイイ!
そのまま舞台見たくなっちゃいますね。
声優さんって
最近思うんですが俳優さんもそうですけど声優さんってやっぱすごい職業ですよね。
感情がちゃんとのっているっていうか、声でちゃんと伝わるというか。
語彙力があれなんでうまく伝えられないですが、本当に感動する。
黒川あかね
休憩が終わる時に目をつぶったスイッチを入れて目に星を宿したり、拗ねてぷくーってしたりめちゃくちゃ可愛い。
役者としてもキャラの解釈が違って立ち上がりが悪かったり原作の先生がこれでOKならこれでやるしかないって決めてたり、可愛さの他に役者として芯みたいな部分もみれて良かったですね。
キャラクターの成長や変化
アクアとあかね
エピソード1の時に今ガチでカップルになった2人ですが打ち上げの時に異性として見ていないと告げておりビジネス上のカップルとなっている。
そんなアクアをルビーは女の敵として見ている。
気になった点や疑問点
脚本
昨今話題の原作改変ですけど尺の都合上変えなきゃいけない所も出てくるとは思うけど、設定まで変えたら別作品だし別作品にするならオリジナル作れよって気にもなるんですよねー
次回予告
原作者の先生が稽古を見に来て役者さん達の演技を褒めてくれてだからこそ言わなきゃいけないと覚悟を決め脚本を今から全部直してほしいといった今回のお話でしたが、次回はそれにたいして稽古してきた役者たち、脚本家、演出家達がどう立ち回っていくのでしょうか
まとめ
5次元舞台を題材とした今回のエピソード2ですが、映像にして演出にしても初回から飛ばしてますねー。
シーズン1の初回もすごい引き込まれたけど、シーズン2も引き込みがすごいっす。
今シーズンも楽しみながら観ていきたいです。