きみは愛せ 感想ネタバレ有り

映画
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今回はいつの間にかアマプラでウォッチリストにいれていたきみは愛せの感想です。

ネタバレ有りです

アフィリエイトのアクセストレード

感想ネタバレ有り

リサイクルショップで働いている慎一

慎一の同居人で雀荘で働いている朋希

朋希の恩人の愛人で朋希の妹の凛

愛をテーマに、この3人それぞれの物語が描かれているんですが、朋希は元カノのアキホを想いながらも色んな女性と刹那的に関係を持つ(男だし、まぁわかる)

凛を好きだけど凛に幸せになってほしいし、凛には想い人がいてうじうじしちゃう(これもわかる)

でも凛の想い人のヒロキがクズ男すぎて。

なんで朋希が慕っているのか、凛が惚れていたのかまったく想像出来なかった。

中盤、凛が妊娠した事がわかった後さきちゃんが凛に真剣に怒ってるシーンがあったけど『えっ、すごい良い友達いるじゃん』って声に出ちゃった。

後半で朋希が泣きながら部屋で着衣のままシャンプーしてて『なんか知らないところでみんな前に進んでいでてさぁ、俺だけ時間が止まってるみたいなんだよね』みたいなセリフがあったけどその焦燥感みたいな気持ちはめちゃくちゃ共感した。

まぁ着衣シャンプーは・・・

うまく言語化出来ないけど未来が不透明でなんとなく不安でなんとなくいつもイライラしてた、そんなあの頃みたいな作品。

地球人
地球人

すごく焼きマシュマロが食べたくなった笑

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