概要
第12話
和解と協定
あらすじ
七曜の老師が魔王ルミナスにより粛清され戦いは幕を閉じられた。
リムル達は国交樹立に向けて協議を進める。
その話し合いの中で色々な事が判明していく。
見どころ
・ラブエナジー
七曜の老師の長生きの秘訣はルミナスのラブエナジーでした。
ラブエナジー飛ばすルミナスはちょっと可愛かった。
笑
ルミナスの寵愛を欲した七曜の老師たちはルミナスのお気に入りを増やさないために聖人ヒナタもその手にかけようとしていたのです。
・今回も美味そうな食事
話し合いを進んだ頃シュナがおやつに『スコーンとポテトフライ』を持ってきてくれます。
また終盤にはヒナタ達一行はリムルに誘われもう1泊する事になり、すき焼きを食べるのですがこれも美味そう。
ヒナタの肉を横から取りボコボコにされるフリッツ。
笑
キャラクターの成長や変化
・国交樹立
今回の事で謝罪を受けてほしいとリムルに言うヒナタやルミナス。
リムルはテンペストを認めて国交を結んでほしいと頼み、それをアッサリと認め正式に国交樹立を宣言するルミナス。
テンプルナイツが教義と反する事に頭を悩ませるが、ルミナスからは「くだらぬ、そもそも当時の指導者が考えたルールでしかない」と一蹴される。
大事なのは教義ではなく信仰心そのもの、ルミナスを信じる事で神聖魔法を行使できるらしい。
リティスさんソウエイに惚れたな・・・
・酒に酔えるようになったリムル
酒を楽しむルミナスに心配のつもりで声をかけたリムルだったが酒を楽しむために毒無効の効果を弱めていると聞きやり方を教わる。
そして酒に酔ったリムルは国家機密級の話しをペラペラと喋ってしまいヒナタ達にドン引きされ智慧之王(ラファエル)さんからは状態異常無効を再起動され酔いを覚まされたあげく、当分の期間の再干渉を断られてしまいます。
酔う口が軽くなりますよねー
気になった点や疑問点
・天使
リムルの計画を聞いたヒナタはあんまりやりすぎると天使から攻撃わ受けると言う。
天使とは都市が一定以上発展すると攻撃をしかけてくる迷惑な存在らしい。
今後リムルなら発展させすぎて天使と戦う事になるだろうからルベリオスの面々との共闘も楽しみですね。
・グランドマスター ユウキ
裏で暗躍し続けるユウキ。
なにやらまだ色々な事をしてきそうですね。
カザリームも今後はカガリと名乗るそうです。
なんか不穏だぞー、って思っていたらエンディング・・・
今週もあっという間だったな
次回予告
次回
エピソード13『開催準備』
次回はなにやら開国祭の準備らしいです。
お祭りの準備って楽しいですよね・・・
学生時代も文化祭の準備って青春っぽくて好きだったなぁー(遠い目)
まとめ
今回は国交樹立の会議と酔っ払いリムルの回でした。
次回はお祭り準備という事でリムル達のわちゃわちゃが見たいです