アルバイト失敗談

失敗談
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はじめに

僕が高校生から20歳ぐらいまでに体験したバイトでの失敗談です。

汚い話もちょっとあります。

印象が強すぎてどうしても書きたかったんです。ごめんなさい

1. 失敗談 その1: バイト選びから失敗

付き合っていた彼女と同じスーパーの中で働きたくて唯一募集のかかっていた鮮魚コーナーで働く事に。

バイト初日から彼女と一緒に帰る事ばかり考えながら先輩に仕事を教わりました。

値引きシール貼りや品出しに各所の掃除、そして問題だったのがアラ樽の掃除。

鮮魚コーナーなので裏で魚を捌いたりする事もありす、そしてその魚の頭や内臓を溜めておくのがアラ樽です。

血や生臭いのが苦手、そもそも魚が苦手だった僕はバイトの度に心が折れそうになりました。

それでも彼女との帰り道のために頑張ったのですが彼女は3ヶ月ほどでもっと時給が良いスーパーに行っちゃいました・・・

2. 失敗談 その2: 電子レンジで失敗

コンビニ店員をしてた時の事です。

結構あるあるだとは思うのですが、朝の忙しい時間帯によくやりがちなやつです。

お弁当に付いてるソースを外しわすれてそのまま温めて電子レンジ内で爆発。

ただでさえ忙しいのに商品ベッタベタで取り替えなきゃいけない・・・

もう1つオマケですが、パンを温めてほしいと言われた時はそのまま温めると袋がパンパンに膨れあがってしまうので端に切り込みを入れさせてもらっていたのですが、誤って中身を床に落下させてしまいました。

3. 失敗談 その3: 夜勤で失敗

これもコンビニ店員時代です。

夜勤って時給良いなーと軽い思いで始めました。

昼間に比べてお客さんも少ないし、商品の補充ばかりだし夜勤サイコーって思ってました。

失敗はだいたい少し慣れてきた頃におこします。

その日はいつにも増してお客さんが少なくものすごく暇で商品補充も終わってしまいとりあえずレジに立っていました。

慣れてきた事もあって昼間は友達と遊んでちょっと寝てから夜勤に行く、また昼間友達と遊んでと睡眠時間を軽視していたため、ただ立っているなんて出来るわけもなくレジに突っ伏して寝てしまいました。

そしてお客さんにボロカスに怒られて目が覚める・・・

4. 失敗談 その4: トイレ

昔からお腹の弱い子でトイレに籠りがちなんですが、明け方ぐらいの時間にお腹が痛くてもう1人のアルバイトにトイレに行くねと言って個室トイレに入ってました。

個室トイレが結構広いタイプのコンビニで便座からドアが手が届かないぐらい離れています。

ドアをコンコンとノックされましたがこっちも格闘中だし、ドアが遠くて手届かないしで無視して戦闘再開しました。

戦闘にも無事勝利し個室トイレを後に、通常業務に戻っていたらもう1人のアルバイトが血相変えて近づいてきました。

『小便器に特大の大をぶちかまされてます。

僕がトイレに居たから出来なかったんだろうなということでキレイに掃除しました。

そんなに切羽詰まってたならコンコンって軽くノックしないでもっとドンドンしてくれれば良かったのに・・・

5. 失敗から学んだ教訓

そして僕はバイト時代の失敗から学びました。

よく考えよう!

ノリと勢いで行動するのはやめよう!

忙しい時ほど焦らずに一旦落ち着いて1個1個確実にこなしていこう!

トイレはさっと出よう!

6. まとめ

以上僕のアルバイト中の失敗談でした。

学んだからってそれが実行出来てるとは限らない・・・

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